不確定な言葉。(ギャフン。間違えて消しちゃったよver)

待ち合わせ場所に急ぐ。
4時間かけて来てくれたらしいからなるべく待たせたくない。

なんとなく化粧直して見たり。仕事上がりはぼろぼろなんで。

「お疲れ様」と笑顔。
「長時間運転お疲れ様」と笑顔で返す。
なんとなく不自然な距離。

少し遊んでたら周りが混み合ってきたから車に移動。

たわいも無い話。共通の趣味とかについて話したり。

あっという間に時間過ぎていつのまにか2時間たってた。
「時間過ぎるの早いよ!!」っていってた。

なんとなく深い話。恋話。
今まで何人と付き合ったか聞いたら
「えっと…みゃあで4人目。」
何か、本当に付き合う気があるのかなって不安だったから、自分がカウントされてる事が凄く嬉しかった。
涙でてきた。
「何で泣くの!?」って焦ってた。
「平気、だいじょぶ。」って言ったら頭撫でてくれた。
更に涙出てきた。
抱きしめてくれた。
「すっげー好きなんだけど、俺じゃダメ？」
ダメなわけナイじゃんと思って、服をぎゅぅって握ったら強く抱きしめてくれた。

「ぶっちゃけ、去年の年末からずっと好きだったんだけど、言えなかった。でももう絶対離さない。」って言われた。
「…それは、もしかして片思いされてたって事ですか？」
「だね。」
誰かにそんな風に思われてたなんて知らなかった。
「…辛い思いさせてごめんね」って言ったら
「これから先が幸せだから良いよ。」って。


言葉にはもともと形が無い。
だから私はメールを取っておきたい。
読み返して、その時の気持ちを何度も感じたい。
口から発したものも同じ。
だから日記に書いておきたい。

「絶対離さない」
この言葉をまた信用してしまおう。
彼は何も隠してない。
私を信用してさらけ出してくれてる。
ひたすら真っ直ぐに愛情をぶつけてくれる。
男の人なんて信じられないと思ったけど、
信用してしまおう。

人を信じられないなら、恋愛なんてする資格無い。
彼と恋愛をしたい。
だから、信用しよう。